地震で起きてしまったせいで、
マンU×ポーツマスを見てしまったじゃないかコノヤロー
!!結果はドロー。
この試合は見所が多かった。
・テベスデビュー(ユニフォームが似合ってない・・・w)
・ロナウドの一発レッド(何でも三試合出場停止だとか)
・ナニの実力
エース・ルーニーを2ヶ月も失い、今後どうするかを見極める意味でも大事な一戦であった。
驚いたのは
ナニのスキル。
前からいたみたいに左サイドをドリブルで切り裂いており、まるでデビュー時のクリロナを見ているみたいだった。
まだまだ連携はなっていないものの、大化けする可能性もあり、ギグスの後釜としては良いと思う。
そして改めてスコールズの凄さを確認することが出来た。
正確無比な長短のパス、ミドルシュートはまだまだ衰えていなかった。
キャリックという相棒も悪くないが、ハーグリーブスと組んだ姿も見てみたいものである。
DF陣は右サイドがブラウンで多少の不安があるものの、兄者が帰ってくれば盤石の布陣と言えよう。それまでは辛抱だがw
2試合連続ドローという事でチェルシーとの差は早くも4。
更に今後しばらく飛車角落ちで戦っていかなければならず、早くも正念場を迎えた感さえある。
今年のプレミアシップは本当に熱い
!!理由としては多くのチームを大富豪が買収したため、能力の高い選手が
中堅どころに加入してきており、もはや4強だけの争いとは言えない状況になってきている。
マンU、チェルシー、リバプール、アーセナル・・・これに続き、トットナム、エヴァートン、ポーツマス、マンCあたりが上位に食い込んでくるのではないだろうか?
もはや
Giant Killingと呼べないのかもしれない。
今がプレミアシップ最盛期と言っても過言ではないかも知れない・・・。
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